Sony Mobileのスマートフォン、Xperia C5 Ultra(E5563)の実機レビューです。
前々回、前回はOCN モバイル ONEのSIMを使ったスピードテストなど夢の様な話でしたが、今回は今まであまり触れてなかったFOMAプラスエリアに関する考察と、小ネタ的な話です。
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FOMAプラスエリア対応に関する考察
結論から言うと、Xperia C5 Ultra(E5563)はいわゆるFOMAプラスエリアでの通信はできません。
海外向けなので日本国内のマイナーな周波数に対応していないのは当然といえば当然です。
なので今まであんまりその辺には触れませんでしたが、今回ちょっと気になったことがありまして・・・。
今まではSoCがQualcommのSnapdragon搭載のスマートフォンばかりで気にならなかったんですが、MediaTek系のSoC搭載のスマートフォンはQualcommのSoc搭載のスマートフォンに比べると、電波の掴みがあまり良くないように思いました。
幸いというかそう遠くないところに、FOMAプラスエリアにあたる山があるので、一応評価機や手持ちのスマホを持って出かけてみるのですが、同じ場所で比較すると・・・
・iPhone 5s(au)→LTE不安定、3Gになることが多いが通信は出来る
・iPad mini 2(Docomo)→LTE不安定、3Gになることが多いが通信は出来る
・Nexus 5(EM01L)→3Gでしか通信出来ない
・Xperia Z Ultra(C6833)→圏外
・Lumia 640 XL LTE→圏外
・Nexus 7(2013) LTE→圏外
・Xperia C5 Ultra(E5563)→圏外
という感じです。
ただ、これは少し山を登ったところでの話で、Xperia C5 Ultra(E5563)に関しては、いつも行く場所に着く前に他のスマートフォンよりも圏外になるのが早いです。
地域差はあるのかもしれませんが、少なくとも今までの実機レビューでは見られなかったことなので、Snapdragon系のSoCよりもMediaTek系のSoCの場合は山の方で使うのは厳しいかもしれません・・・。
もちろん平野部で使う分には何の問題もありませんけどね。
片手操作モード
Xperia C5 Ultra(E5563)は6インチ液晶で、狭額縁ではありますが、やっぱり片手でそのまま操作が出来るかというと、なかなか厳しいです。
片手操作モードをONにして、画面の説明通りにするとこのような縮小表示になります。
片手で操作できない大きさなので、こういう機能はないよりもあった方がいいんですが、個人的には何だか本末転倒な感じもするんですよね・・・。この頃あまり大きくない、ちゃんと片手で操作できるくらいの大きさのスマートフォンで良いんじゃないかと思う理由がこの辺にあります。
スマート画面回転
機器の動きによって画面を回転させるかどうかを自動的に判断するモードもあります。
基本的にあまり横画面で操作することがないので、画面回転はしないようにしていますが、このスマート画面回転だと確かに不意に横画面に回転することは少なくなったように思いました。
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