HTC U Ultraの実機レビュー5回目です。前回からちょっと日が経ってしまいましたが、ようやく続きです。
前回は初期設定が終わった直後の状態とプリインストールアプリを見ていきましたが、今回はCPU-Zを使ってHTC U Ultraのハードウェア情報を確認していきたいと思います。
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では初期設定後にインストールしておいた、CPU-Zを起動してみます。
SoCはSnapdragon 821 2.15GHzと表示されます。Xiaomi Mi 5sと同じですね。Snapdragon 821というと、Mi Note 2やMi 5s Plusに採用されている高クロック版(2.35GHz)もありますが、HTC U Ultraに搭載されているのは高クロック版ではないようです。
液晶サイズが5.73インチ、解像度は1440×2560、メモリは3765MBと割と余裕ある数字が出ますが、実際に利用できるのは60%くらいのようです。内蔵ストレージは54GBほど空きがあります。こちらもガンガン動画撮影したり、大容量のゲームをインストールしないようなら十分かなと思います。
次はシステム情報です。プリインストールはAndroid 7.0ですが、HTC独自カスタマイズ込みとなっています。セキュリティパッチレベルが2017年1月1日というのがちょっと古いなーと思いますが、不定期のアップデートでセキュリティパッチも適用していってもらいたいものです。
温度センサー情報です。初期設定が終わって、少ししてから撮影したスクリーンショットなのでこの時点ではあまり負荷がかかるようなことは行ってないので、通常放置しておくとこんな感じになるのかなと言うくらいでお考えください。
搭載されているセンサー情報です。ジャイロスコープの文字があるので、ポケモンGoではARモード有効で遊べそうですね。
ということでHTC U Ultraのハードウェア情報をCPU-Zを通して確認してみました。
次回はベンチマークテストです。
HTC U UltraはExpansysで販売中です。色は今回の評価機のローズゴールド以外にブラックやホワイトも用意されています。
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