Expansysさんよりお借りしている、MotorolaのスマートフォンMoto G(XT1032)の実機レビューです。
レビュー5回目は、Moto Gの日本語化をやってみたいと思います。
Moto Gは初期状態で日本語表示を選択することが出来ません(英語のままでも中華フォントっぽいのが一応表示はされますが)。そのため、日本語化するために必要なものを揃えて、設定変更する必要があります。
順を追って説明していきます。
(1)Android SDKをダウンロードします。
【ダウンロードはこちらから】
Windows版(32bit/64bit)とMac版とありますが、今回はWindows版で説明していきます。Windows版に関しては32bitか64bitかはお使いの環境によって選んでください。
ダウンロードしたSDKはZIP形式で圧縮されているので、解凍します。ファイル数が多いので解凍が終わるまでにちょっと時間がかかります・・・。
(2)Google Playストアから「MoreLocale2」というアプリをダウンロードして、Moto Gにインストールします。
MoreLocale2は標準設定では選択できない言語を選択できるようにするアプリなのです。
いざ起動してみても日本語を選択しようとしても、権限がないので拒否されます。
これはMoreLocale2に言語変更の権限がないためです。
そのため、日本語表示にしたい場合はMoreLocale2に言語変更の権限を与えてやるしかありません。
(3)Moto G用Motorola Device ManagerをMotorolaのサイトからダウンロードします。
ダウンロードはこちらから
Motorola Device ManagerもWindows版とMac版とありますので、お使いの環境によって選んでください。
(4)ダウンロードしたMotorola Device Managerをインストールします。基本的に途中で選択することはないので、インストーラーが起動したらそのまま「次へ」で進めてしまいます。
(5)Moto Gの設定(Settings)の端末情報(About phone)を表示します。
一番下のBuild numberのところを7回タップします。
すると開発者モード(Developer Option)が選択できるようになります。
“USB debugging”にチェックを入れます。
USB debuggingを許可するかの確認が出ます。この後接続したコンピューターとの接続でUSB debuggingをいつも許可するかどうかの確認も出るので、許可しておきます。
これでUSBデバッギングが出来るようになるので、USBデバッギングをONにします。
というところで長くなってきたので続きは次回!
Moto Gが気になったら、Expansysさんでチェックしてみてくださいね。
Motorola Moto G XT1032(8GB ,Unlocked, Black)
Motorola Moto G XT1032 (Unlocked, 16GB, Black)
※在庫切れや入荷待ちの場合もあります。
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