SAMSUNG GALAXY A8(SM-A8000)の実機レビューです。
前回CPU-ZでGALAXY A8(SM-A8000)のスペックを確認しましたので、今回は恒例のベンチマークテストをやっていきたいと思います。
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では、今回はAntutu Benchmarkからやってみたいと思います。
結果は26130点でした。
結果の詳細です。ミッドレンジモデルですし、こんなもんかなぁというところですが、決して動作が緩慢ということはないですよ。十分なレベルです。
続いて、Geekbench 3です。
結果はシングルコアが597点、マルチコアが2544点と出ました。
シングルコアの結果を他のスマートフォンと比べると・・・。
だいたいですが、Nexus 7(2013)に近い結果です。
続いてマルチコアの結果を他のスマートフォンと比べると、Nexus 5と同じくらいの結果です。シングルコアだとちょっと前の機種レベルですが、マルチコアとなるとそれなりにいい結果が出ています。
お次は、Quadrant Standardです。
結果は予想外に低い2608点。今時のスマートフォンだと結果は一番上になることが多いのですが、Quadrant自体更新されないままなので、最適化されてないんでしょうか・・・。
そして3DMarkです。新しいSling Shotを実行してみます。
ES3.0の方しか実行できませんでしたが、結果は89点。他のスマートフォンでも点数的にそんなに高いのが出ないので、なかなかこのテストはヘビーなんでしょうね。
普通のIce Stormだと8741点。
Ice Storm Extremeは5327点。
Ice Storm Unlimitedは7952点でした。
最後にPCMarkです。
Work battery Lifeは5時間54分でした。
Work performanceは3208点でした。
ということで、恒例のベンチマークテストはおしまいです！
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